パールハーバーPearl Harbor Historic Sites

世界中から人が集まるオアフ島で最も人気の高い観光名所です。太平洋戦争開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃の舞台であり、今は太平洋艦隊の司令部が置かれている軍事基地、そして4つの博物館・記念館を含むアメリカ合衆国国定歴史建造物でもあります。真珠湾という名前は、昔ハワイの貿易に欠かせなかったPipiというハワイアン・オイスターがこの港で発見されたことに由来しています。

見どころ・おすすめポイント

1941年12月7日、世界の歴史が大きく変わりました。奇襲攻撃とも言われた日本軍によるアメリカ太平洋艦隊への攻撃でアメリカは2000人以上の犠牲者を出し、これが太平洋戦争開戦のきっかけとなりました。約4年に及ぶ長い戦争の末、日本は敗北し、東京湾に停泊した戦艦ミズーリ上にて降伏文書調印式が執り行われました。パールハーバーではこの戦争の始まりと終りに関連する施設のほか、様々な箇所でその歴史に触れることができます。教科書やニュースだけでは知ることができない何かを実感していただけることでしょう。
パールハーバーは数多くの有名な映画にも登場しています。近年では「パールハーバー」(2001年)、「バトルシップ」(2012年)、クラシックな映画では三船敏郎主演の「トラ!トラ!トラ!」(1970年)などがあります。また、実際に映画で使われたものではありせんが、太平洋航空博物館パールハーバーではトム・クルーズ主演の「トップガン」(1986年)に登場した戦闘機、F-14Dトムキャットが見られます。
人気観光地として多くの人々が歴史を学べる場所でもありますが、アメリカ海軍太平洋艦隊の司令部、アメリカ空軍の基地など現役の軍事関連施設が集中する地域でもあります。太平洋航空博物館パールハーバーと戦艦ミズーリ記念館のあるフォード島は演習や訓練も行われるアメリカ海軍の敷地であり、認可を受けた車しか入場できないほか、撮影なども一部の箇所を除いて禁止されています。ブルーウェーブツアーの車両は認可を得ているので、ツアーではスムーズに施設へご案内できます。

観光施設のご案内

アリゾナ記念館
USS Arizona Memorial
アリゾナ記念館
戦艦USSアリゾナは1941年12月7日に日本軍によって爆撃された戦艦であり、犠牲となった1,177名のほとんどが今も真珠湾の海の中に眠っています。その慰霊を目的として、戦艦USSアリゾナと十字架を描くような形で配置されている白い建造物がアリゾナ記念館です。記念館へはアメリカ海軍が運営するボートで向かい、パールハーバーの歴史についてのドキュメンタリー映画を鑑賞します。 入館料は無料ですが、ボート乗船のための整理券が必要です。映画鑑賞と記念館へのボートでの往復を含めた所要時間は1時間15分程です。

毎日オープン(感謝祭、クリスマス、元日を除く)
開館時間: 午前8時~午後5時
戦艦ミズーリ記念館
The Battleship Missouri Memorial
戦艦ミズーリ記念館
第二次世界大戦や湾岸戦争でも活躍したアメリカ海軍の戦艦で、1992年に退役し、1999年に博物館として一般に公開されました。東京湾に停泊し、太平洋戦争での日本の降伏文書調印式が行われたことでも有名です。実際に使われていた艦内の各施設や神風特攻隊から攻撃された跡も見ることができます。 個人で観光する場合、日本語のツアーガイドによるガイドツアー(35分)と自分のペースで回れる音声ガイド器ツアーがあります。

毎日オープン(感謝祭、クリスマス、元日を除く)
開館時間: 午前8時 - 午後4時 (9月 - 5月) 午前8時 - 午後5時 (6月 - 8月)
太平洋航空博物館パールハーバー
Pacific Aviation Museum Pearl Harbor
太平洋航空博物館パールハーバー
2006年12月に一般公開された、米国内で航空展示についてトップ10に選定された場所です。第二次世界大戦時に実際に使われていた2つの格納庫が博物館となっており、零式艦上戦闘機(通称:ゼロ戦)、B-25ミッチェル爆撃機、グラマンワイルドキャット、F-14トムキャットなど、第二次世界大戦から近年まで実際に使用された貴重な戦闘機を見ることができるほか、日本空軍の攻撃による弾痕も見ることができます。

毎日オープン(感謝祭、クリスマス、元旦を除く)
開館時間: 午前8時~午後5時
USSボーフィン潜水艦博物館
USS Bowfin Submarine Museum & Park
USSボーフィン潜水艦博物館
第二次世界大戦中に活躍した潜水艦で、1981年以降、博物館としてビジターセンターの隣で公開されています。USSボーフィン内部、および博物館の見学は有料となっており、アメリカ潜水艦の歴史や装備品、写真、バトルフラッグなどを見ることが出来ます。また、屋外の公園の部分には、日本の人間魚雷「回天」や司令塔、USSボーフィンの現代版であり、太平洋艦隊の中でも最も多くの勲章を受けた第二次世界大戦時代の潜水艦の一つである“USSパーチー”の潜望鏡も見る事が出来ます。

毎日オープン(感謝祭、クリスマス、元日を除く)
開館時間: 午前7時〜午後5時

お役立ち情報

ビジターセンターの営業日と時間
パールハーバービジターセンターは、パールハーバー・ヒストリックサイトの観光の拠点となる施設で、営業時間は午前7時から午後5時、定休日は感謝祭、クリスマス、元旦です。その他にも天候、政治的な理由でお休みになることがあります。ビジターセンターには、2つの資料館があります。”Road to War Museum”では戦争に至った当時の背景について、”Attack Museum”では真珠湾攻撃やそれによる被害について、見学することができます。ビジターセンターの入口にチケット売り場があり、ツアーに参加されていない場合は、ここでチケットを入手します。アリゾナ記念館への整理券は数が制限されているため、訪問客が多い日はオープンする午前7時の時点ですでに整理券の配布が終了していることもあります。
荷物規制について
バッグの持ち込みはできません。また、バッグとして判断されるもの(ウエストポーチ、小物入れなどの袋状のもの)もお持込みできません。財布、カメラ、ビデオカメラ、ペットボドルなどの飲み物、雨具などは持ち込むことができます。服のポケットに身分証明書、財布など貴重品を入れて持って行くことをお勧めします。
持ち込むことの出来ないお荷物を持って行った場合、ビジターセンターに入る手前の右側の荷物預かり所で有料で預けることができます。お荷物1つにつき$4です。預かり所は混雑していることが多く、お荷物を預けるのに通常10~15分ほどかかります。
服装についての注意
戦没者が眠る場所なので、水着や極端に派手な服装は避けてください。Tシャツや短パンなどのカジュアルな服装でも大丈夫ですが、不適切な言葉が書かれたTシャツは着ないように気をつけましょう。
戦艦ミズーリ記念館とボーフィン潜水艦では、急な階段の上り下りがありますので、ミニスカートも着用を控えることが望ましいです。また、歩きにくい場所もあるので、つま先の隠れた歩きやすい靴をおすすめします。
ビジターセンター
エントランス

スポット情報

正式名称Pearl Harbor
オープン時間・曜日各施設により異なります。上記の情報をご覧ください。
入場料無料
備考・注意点上記のお役立ち情報をご覧ください。
ワイキキからの距離ワイキキから車で約30分

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